【現役社長の本音】未経験からトラック運転手になる方法|採用される人の特徴と早く始めるべき3つの理由

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「未経験でもトラック運転手になれる?」

結論から言います。

未経験でも全然大丈夫です。なりたいという気持ちがあれば、ほぼ誰でもトラック運転手になれます。

私は運送会社を経営している現役社長。これまでに5人の未経験者を採用してきましたが、ほとんどが成功しています

しかも、今のトラック業界は人手不足。今ほど未経験者が採用されやすい時代はありません。

ただし、社長として20年現場を見てきた立場から言えば──早く始めた方が絶対に得です

理由は3つ。

早く始めた方が得な理由
  • 年齢を重ねるほど体力的にきつくなる
  • 覚えるスピードも歳とともに落ちる
  • 採用市況が今は最高に売り手市場

この記事では、現役社長として、採用側の本音として正直にお伝えします。

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求人を逃したくない方はお早めに!

この記事を書いている人

運送会社の経営

運送業界10年以上

ブログ運営5年

しょう
経歴を見る

運送業に携わって10年以上、小さな運送会社で社長をしています。

経理
配車
トラックの運転

なんでもやる毎日です。

ドライバーの仕事は、決して楽ではありません。でも、社会にとってなくてはならない仕事です。

だからこそ、1人でも多くのドライバーが「ここで働いてよかった!」と思える職場に出会ってほしい。

このブログでは、運送業界の内側から見た「リアルな情報」や「働きやすい会社の見つけ方」を発信しています。

あなたの転職やキャリア選びのヒントになれば嬉しいです。

目次

トラック運転手になる全体の流れ【3ステップ】

STEP
必要な資格を取る

未経験の場合、まず大型免許の取得が必要です。

受験条件:

  • 満21歳以上、運転経験3年以上(通常)
  • ※2022年5月から「19歳以上・運転経験1年以上(特例教習修了)」でも取得可能
  • 普通免許または中型免許を保有

取得期間:約2〜4週間(教習所で)

費用:約30〜35万円(合宿だと20〜25万円)

教習所代は決して安くありませんが、一度取れば一生使える資格。入社後の給与で半年〜1年で取り返せます。

STEP
転職エージェントに登録

教習所を卒業してから求人を探すのは遅い。教習中の段階で転職エージェントに登録するのが正解です。

理由:

  • 教習所修了予定日に合わせて求人を紹介してもらえる
  • 卒業即就職が可能になる
  • 複数のエージェントを比較できる時間が取れる

おすすめの転職エージェント3社

サイト特徴
トラックマンジョブトラック運転手に特化
日本ドライバー人材センターホワイト企業のみ
ドライバーズワークアドバイザーが全面サポート

複数登録することで、エージェントの相性をチェックでき、幅広く求人を確保できます。

転職に成功してる方は複数(最低3~4社)のエージェントを併用してるケースがほとんどです。

STEP
応募・面接

エージェント経由で求人を紹介してもらったら、応募〜面接へ進みます。

ここで大事なのは「採用される側のロジック」を知ること。経営者が面接で何を見ているのかが分かれば、対策できます。

→ 詳細は次の「採用される人・されない人」セクションで解説します。

【採用側の本音】採用したい未経験者の3つの特徴

経営者として面接で「この人は採用したい」と思うのは、こんな人です。

特徴1:トラックが好き・興味がある

これが何より大事です。

「トラックって大きくてカッコいい」
「色々な所に行けて楽しそう」
「物流を支える仕事に憧れる」

理由は何でもいい。トラックそのものに興味がある人は、必ず長く続きます

未経験で採用したドライバーで成功する人の共通点は、最初から「トラック好き」だったこと。年齢や前職に関係なく、トラックに興味があれば5人中ほぼ全員、成功しているんです。

特徴2:人柄が良い

運送会社は「個人プレー」のように見えて、実はチームワークが大事。

  • 配車担当との連絡
  • 荷主さんとのやり取り
  • 同僚ドライバーとの情報交換

無愛想だったり、嘘をつく人は、周りが教えてくれなくなる

逆に、人柄が良くて素直な人は、ベテランから可愛がられて、
仕事を覚えるスピードも倍速になります。

特徴3:「会社の雰囲気に合いそう」

これは経営者目線の本音です。

どんなに能力があっても、会社の雰囲気に合わない人は長続きしません

  • 真面目な会社にチャラい人
  • ノリの良い会社に堅すぎる人

面接では「人柄+会社の空気感」を見ています。だから、面接前に会社の雰囲気を調べておくことが大事。

【採用側の本音】採用しない未経験者の特徴

逆に、こういう人は採用しません。

NG1:トラックに興味がない

「給料がいいから」だけで来る人は、たいてい3ヶ月で辞めます。
興味がないと、覚えることの多さに耐えられないんです。

NG2:トラック運転手を舐めている

「免許さえあれば誰でもできる」
「ハンドル握ってるだけで給料もらえる」

こういう態度の人は、面接の30秒でわかります。
運転手は技能職です。荷物を運ぶプロフェッショナル。
その重みを理解していない人は、現場でも事故を起こしやすい。

未経験でも構いません。
ただし、「トラック運転手の仕事を尊重している」かどうかは、
面接で必ず見ています。

【最重要】未経験者が最初の3ヶ月で挫折する2つの壁

採用してもらえても、未経験者には最初の3ヶ月の壁があります。

壁1:覚えることが多い

トラック運転手は実は覚えることがすごく多い仕事。

  • ルート(高速道路、地理)
  • 荷物の積み下ろし方
  • 取引先のクセ(搬入時間、ルール)
  • 車両のメンテナンス
  • 各種書類(運行記録、点呼)
  • 運送業の法律・規則

最初の3ヶ月は「覚えるばかりで動けない」状態。ここで「自分には向いてないかも」と思って辞める人がいます。

これはほぼ全員が通る道です。
「覚えられない自分はダメだ」じゃなくて、
3ヶ月で全部覚えられたら逆におかしい
半年〜1年かけて、ゆっくり身につけていくのが普通です。

壁2:一人で仕事を解決していかないといけない

トラック運転手の特徴は「現場では一人」ということ。

事務職と違って、隣に先輩がいない。
道に迷っても、荷物の積み方が分からなくても、
自分で考えて、自分で電話して、自分で解決する必要があります。

最初は心細い。
でも、これに慣れると、一人で完結できる仕事力がつきます。
これは他の業界では得られない財産です。

うちの会社では、新人にも「困ったら必ず電話してこい」と伝えます。
一人で抱え込むと事故になるから。
良い会社は、新人を放置しません。これも会社選びのポイントです。

【社長の本音】未経験者は「早く始めた方が得」3つの理由

経営者として、これだけは伝えたい。

理由1:年齢を重ねるほど体力的にきつくなる

トラック運転手は意外と体力勝負です。。

  • 長時間運転による疲労
  • 荷物の積み下ろし
  • 不規則な生活

20代なら平気でも、50代になると同じことが倍きつい。始めるなら20〜40代のうちが圧倒的に楽です。

理由2:覚えるスピードも歳とともに落ちる

これは私自身も実感しています。

20代で新しい仕事を覚えるのと、40代で新しい仕事を覚えるのでは、かかる時間が3倍違う

「覚えることが多い」の壁は、年齢が上がるほど高くなります。

若いうちに飛び込む方が、心理的にも体力的にも余裕があります。


理由3:今は史上最高の売り手市場

実は、これが一番大きい。

今のトラック業界は深刻な人手不足です。

  • 2024年問題で残業規制
  • ベテランの大量退職
  • 若手不足

経営者目線で言うと、「未経験でもいいから採用したい」が本音こんな状況は、運送業界の歴史でも稀です。

3年後、5年後にこの売り手市場が続いているか分かりません。
「いつかやろう」と思っているなら、今すぐ動くことを強くおすすめします。
私が逆の立場(求職者)でも、今がチャンスだと判断します。


必要な資格と+αで持っていると有利な資格

必須:大型免許

未経験で大型ドライバーになるには、これがスタート地点。

+αで持っていると年収が上がる資格

資格効果取得期間
牽引免許トレーラー乗務、月給5〜10万円アップ1〜2週間
フォークリフト倉庫作業もできる、需要◎4日間
玉掛け技能講習クレーン作業の現場で重宝3日間
危険物取扱者ガソリン・化学薬品輸送、専門性UP試験のみ

入社後に取る形でOKです(会社の補助制度を使うとお得)。
特に牽引免許は最優先。年収を一気に上げられます。


よくある質問

50代でも未経験から採用されますか?

採用される可能性はあります。ただし、「なぜこの歳から始めたいのか」を明確に語れる人でないと厳しいです。体力面の不安もあるので、地場配送(近距離)から始めるのがおすすめ。

女性でもトラック運転手になれますか?

なれます。最近は女性専用ドライバー枠を設ける会社も増えています。中型・小型トラックなら荷物も軽め、トイレ問題も解消されつつあります。

労働時間は長いですか?

会社・距離によるとしか言えません。

  • 長距離:12〜16時間/日(家に帰れない日もある)
  • 中距離:10〜13時間/日
  • 地場:8〜11時間/日(毎日帰れる)

未経験者は、まず地場から始めるのがおすすめです。

. 体力に自信がないんですが…

仕事を選べば大丈夫。

  • パレット積み(フォークで積み下ろし)→ 体力負担少ない
  • 路線便(決まったルート)→ 慣れれば楽
  • 軽トラック・小型 → 体力勝負少ない

「未経験+体力ない」なら、手積み手降ろしの仕事は避けるのが鉄則。

転職エージェントは本当に必要?

必須と言っていいレベルです。

特に未経験者は:

  • 採用されやすい求人を紹介してもらえる
  • 履歴書の添削が受けられる
  • 面接対策をしてくれる
  • 給与交渉も代行

未経験で自力転職は時間の無駄。エージェントを使った方が圧倒的に早いです。

おすすめの転職エージェント3社

  1. トラックマンJOB – トラック運転手特化
  2. 日本ドライバー人材センター – ホワイト企業のみ
  3. ドライバーズワーク – サポート手厚い

まとめ|未経験からトラック運転手になるなら、今がチャンス

未経験からトラック運転手になるのは、まったく難しくありません

私が経営者として5人を採用してきた経験から言えるのは:

トラックが好きな人は、ほぼ全員成功する
人柄が良ければ、技術は後から付いてくる
最初の3ヶ月の壁を越えれば、安定して長く働ける
20年で一番の売り手市場、今がチャンス

「いつか挑戦したい」と思っているなら、年齢を重ねる前に、今すぐ動いてください

体力も、覚えるスピードも、20代と40代では別物です。
そして、いつまでこの売り手市場が続くかも分かりません。

トラック運転手は誇れる仕事です。日本の物流を支える、なくてはならない仕事。興味を持って、丁寧に向き合えば、必ず成功できます。


応援しています。

優良な求人多数・サポートあり/

求人を逃したくない方はお早めに!

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