【現役社長が解説】大型免許・中型免許は合宿が最短最安!費用相場と会社負担で取る方法

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「大型免許を取れば給料が上がるのは分かってる。でも費用が高いし、時間もない」

運送会社を経営している私のところにも、こういう相談がよく来ます。結論から言うと、大型免許・中型免許は「合宿」で取るのが最短・最安です。そして取った免許は、転職市場で確実に回収できます。

🚚 結論:最短・最安は「合宿」。大型28万円〜、最短13日前後

通学より数分の一の期間で、費用も安く取れます。判断の分かれ目は1つ——長く勤めるなら会社負担、転職も視野なら自腹で取って回収。大型への転職は年収50万〜100万円アップが相場なので、自腹でも1年目で回収できる計算です。

この記事では、現役の運送会社社長として、免許取得の費用相場・会社負担のリアル・最短で取る方法を解説します。

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目次

大型免許・中型免許の取得費用相場

まず費用の相場を押さえておきましょう(所持免許が普通免許MTの場合の目安)。

通学の場合

中型免許:18万〜25万円
大型免許:35万〜45万円
期間の目安:1〜3ヶ月

合宿の場合 ★ 最短最安

中型免許:15万〜22万円
大型免許:28万〜38万円
期間の目安:最短8日〜14日

合宿は宿泊費・食事込みでこの価格です。通学より安いうえに、期間は数分の一。仕事を辞めて転職までの間に取る、有休をまとめて取る、といった使い方ができます。

なぜ合宿が最短なのか

通学の場合、教習の予約が取れずに間延びするのが普通です。

特に大型の教習車は台数が少なく、土日しか通えない人だと3ヶ月コースになります。

仕事をしながらの通学が大変な理由

✕ 仕事とのスケジュール調整に消耗する
✕ 仕事終わりは疲れていて、教習に集中できない
✕ そもそも、なかなか予約が取れない

合宿は毎日教習がスケジュールで組まれているので、大型免許でも最短13日前後。「免許取得だけに集中する2週間」を作れる人なら、これが一番効率的です。

会社負担で取る方法と、その「条件」

運送会社の多くは免許取得支援制度を持っています。うちの会社にもあります。ただし、経営者として正直に言うと、会社負担にはほぼ必ず「縛り」がつきます

会社負担の「3つの条件」をチェック

✓ 勤続縛り——取得後2〜3年以内に辞めたら費用返還、が一般的
✓ 給料からの天引き——毎月返済し、勤続で免除されるパターン
✓ 取得中は今の仕事を続けながら——仕事と教習の両立はかなり大変で、時間もかかる

参考までに、うちの会社の実例をお話しします。

うちでは免許費用を会社が貸して、通学で取ってもらいました。返済は毎月1万円ずつ。取得後は大型手当をつけたので、本人の負担は実質かなり軽くなっています。

また、会社経由ならトラック協会の助成金を使える場合があります。求人票に書かれていないことも多いので、上司や面接で「助成金は使えますか」と聞いてみる価値があります。

今の会社に長く勤めるつもりなら、会社負担は良い制度です。まず上司に「免許取得支援はありますか」と聞いてみてください。

転職を考えているなら「自腹で合宿」が結果的に得

一方で、今の会社に不満があって転職も視野に入れているなら、自腹で取った方が動きやすいのが現実です。

理由は簡単で、会社負担で取ると上記の縛りで2〜3年動けなくなるからです。その間に得られたはずの年収アップを逃します。

実際の数字で考えてみましょう。4tドライバーから大型ドライバーへの転職で、年収は50万〜100万円上がるのが相場です(地域・業種によります)。大型免許の合宿費用が30万円台なら、転職1年目で回収できる計算です。

私は経営者なので本当は「うちで長く働いて」と言いたいところですが、数字はウソをつきません。

採用側から見ると、自腹で大型を取ってきた人には「やる気」を感じます。「運転手になりたい」と自分から動いて来る人は、成功している人が多いんです。

ちなみに、免許を取ってから「どの会社に移るか」で年収の上がり幅は大きく変わります。求人票に載らない内部情報を持っている転職エージェントに相談するのが確実です。無料で使えます。詳しくは採用側が選んだおすすめ転職エージェント5選へ。

合宿免許を選ぶときのポイント

合宿選びの3つのポイント

✓ 大型・中型の教習実績が多い学校を選ぶ——プロ免許に強い学校は検定までの流れが整っている
✓ 繁忙期(2〜3月・8月)を避ける——料金が上がり予約も取りにくい
✓ 追加料金の条件を確認——補習・再検定が保証プランに含まれるか

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よくある質問

普通免許しか持っていませんが、いきなり大型免許を取れますか?

条件を満たせば取れます。大型免許は21歳以上・運転経験3年以上が基本です(特例教習を受ければ19歳以上・経験1年から)。条件に届かない場合は、まず中型免許から始めるのが現実的です。

中型と大型、どちらを取るべきですか?

迷っているなら、大型です。応募できる求人の幅と単価がいちばん広がります。私も相談されたら「大型を取るべき」と答えています。

年齢や経験の条件に届かない場合だけ、中型から始めてください。大型の年収水準は職種別年収ランキングで確認できます。

合宿の間、仕事はどうすればいいですか?

大型で2週間ほどの、まとまった休みが必要です。有給を使う方や、転職の合間に取る方が多いです。

ただ、正直に言うと、仕事をしながらの通学はかなり大変です。仕事終わりや休日に教習を入れても予約が取りづらく、半年近くかかる人も珍しくありません。まとまった休みを作って短期集中の合宿で取ってしまうほうが、結局はラクです。

費用をもっと安くする方法はありますか?

あります。国の教育訓練給付金で教習費の一部が戻る場合があるほか、会社の免許取得支援を使えば自己負担ゼロも可能です。詳しくは大型免許を安く取る方法で解説しています。

どの学校を選べばいいか、わかりません。

大型・中型の教習実績が多い「プロ免許に強い学校」を選んでください。プロ免許専門の合宿プランがある学校なら、検定合格までの流れが整っていて、追加料金の保証プランもはっきりしています。

まとめ:免許は「経費」ではなく「投資」

大型免許・中型免許は、取れば確実に応募できる求人の幅と単価が広がる資格です。

この記事のまとめ

✓ 最短・最安で取るなら合宿(大型28万円〜・最短13日前後)
✓ 今の会社に長く勤めるなら、会社負担制度を確認
✓ 転職も視野なら、自腹で取って転職市場で回収(年収50万〜100万円アップが相場)

◆ 経営者の一言

取るか取らないかで迷っている時間が、一番もったいない。これが経営者としての本音です。

まずは資料請求や日程確認だけでも、動いてみてください。

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